【社員紹介】クラウドも!社内リーダーも!超ド文系でもシステムエンジニアになれる?

社員紹介

初めまして。株式会社ラワンセ採用担当の岡田 美紅(おかだ みく)と申します。

たくさんの方々に弊社を知っていただくため、採用メンバーで持ち回りでストーリーを更新していくことになりました!

今回は私、岡田の第1回目ということで、自己紹介(仕事編)をさせていただこうと思います。趣味やプライベートでの過ごし方などについては次回公開予定です。
ストーリーのテーマは特に設けていないので、今後も自由に発信していきます!

◇ ITなんて何もわから~ん!

タイトルに記載の通り、私は大学では国際関係学を勉強しており、ITとは全く無縁の人生を歩んでいました。そもそも、高校でも文系クラスだったので、数学だって数Iか数Aまでしか学んでいません(どちらかすら覚えてない)。
私がシステムエンジニアになったことを、高校生の頃の自分が聞いたらびっくりすると思います!笑

祖父が口を酸っぱくして手に職をつけなさいと言っていたこと、そして大学の時に出会った恩師ともいえる方の勧めでIT業界に興味を持ち、システムエンジニアという職業を意識し始めました。

母が在宅でWebサイトのデザイナーをしていたため、パソコンに対する抵抗感は少し低かったように思いますが、タイピングはのろのろ、ブラウザとは?OSって何?からのスタートでした。

◇ 志望動機は「問題解決能力の高さ」

大学生の頃は医療・介護機器メーカーの営業と、システムエンジニアの2本に絞って就職活動をしていました。
高校時代に野球部でマネージャーをやっていた経験、ボランティアで福祉施設に行った経験などから、自分にできることで困っている人を助けたいなあと漠然と思っていたのを覚えています。

困っている人を助けるという意味では、業界を絞らずに助力できるエンジニアの方が多くの人に役立てるのではと思い、システムエンジニアとして開発系の企業に入社することにしました。

システムって困り事を解決するためにあると思っています。業務効率UPであったり、人の手助けをしてくれたり。今では人と人を繋げるのだってアプリでずいぶん簡単になりました。
そんな「人」のためのシステム作りに今後も携わっていきたいですね。

◇ 開発か!?インフラか!?

新卒で入社した企業はアプリケーション開発がメインでしたが、インフラ部署が1つだけありました。各部署の方が新卒向けに研修を行ってくださったのですが、私にとってはインフラの研修が楽しくて面白くて!
真っ黒いディスプレイに文字が浮かんでいて、サーバーに次々と命令を出していく。今思えばただのTaraTermの操作ですが、当時の私には非常にかっこよく映ったのでした。泥臭く、職人気質な先輩がインフラ部署に多かったのもかっこいい!と思った理由の一つかもしれません。

その研修の日のうちに研修担当の上司に直談判し、研修後の配属先はインフラ部署になりました。
叶うか叶わないかはさておき、自分の希望は宣言してみるものだなあと強く思いました。

新卒で入社した企業では、鬼のような新人研修があったのですが、それは別の機会に取り上げたいと思います(雪道でのフルマラソンなど…)。

◇ ラワンセとの出会い

システムエンジニアの人ともっと交流をしたい!という思いから先端技術系のセミナーに参加したり、Twitterでエンジニアアカウントを開設したりしていたところ、弊社採用メンバーでもある中島と知り合いました。
そこで起業間もないラワンセについて知ることとなり、なんて自由な会社なんだ~!と感動しました。

それまでは構築担当がメインで、自分の意思をシステムに反映させることができないことを辛く感じており、ラワンセが多くSEのアサインを行っている上流工程(要件定義、基本設計など)を経験したいという思いから、入社を決断しました。

◇ 現在の業務について

・現場の業務

就業先では、クラウド(AWS)をメインに設計・構築を行っており、プリセールスエンジニア(技術営業)として、お客様先に同行することもあります。決して簡単なお仕事ではありませんが、待遇ややりがい、成長を含めて納得しながら、気持ちよく働けています。

・ラワンセ社内の業務

ラワンセ社内では採用担当と、クラウドチームのリーダーを兼任しています。エンジニアのみんなが働きやすい企業を目指すため、自分への新たなチャレンジとして志願しました。
採用担当としては、Wantedly企業サイトの運営や、会社説明、面談などの対応を行っており、新しいメンバー探しに奔走しています!
クラウドチームのリーダーとしては、各メンバーへの連絡事項伝達や、仕事での困り事のヒアリング、月末書類の確認など幅広く担当しています。

まだまだ未熟者ですが、失敗しても、まずはチャレンジする気持ちを応援してくれるラワンセの体制に非常に救われています!

それでは、今回はこのあたりで失礼します!ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!

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